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はじめまして。
アルタクラッセ二子玉川の新井と申します。
有料老人ホームの支配人の私が、これから毎月、情報発進させていただきます。
昨今、在宅介護のあり方を巡って国をあげての議論が巷を賑わしておりますが、読者の皆様と、この国の介護の、いや福祉のあり方について熱く、コミュニケーションをはかっていく良き機会となれば幸いです。このコラムを通して輪が生まれるものと信じております。
“bedside
manner”
梅雨入り宣言間近といったある日のこと、束の間の休日の朝を揺るがす言葉が、目覚めのコーヒーと共に、ガツンと強・カフェイン的刺激と共に脳裏を駆け抜けました。ある全国紙の英語版ジャーナル新聞を斜め読みしていてのことです。東京で起きた輸血拒否を巡る記事だったのですが、その中で次の英語が目に飛び込んできました。それは“bedside
manner”という、ごくごく単純な言葉でした。対訳の日本語に目を移して愕然としました。「患者に対する思いやりのある態度」。傍らに居る家内に「何てことだ…欧米では、患者さんに対してのケアの姿勢は、この二つの単語で言い表すことができるのか
!!」。「日本ではこのことを言い表したり、伝えたりするのに何時間もかかって…いや何ヶ月もかかって教え、諭し、説明し…それでも伝えることが難しいのに…」といつものオヤジのぼやきと、聞こえたに違いない驚嘆のわめき声が居間にこだましていたわけです。
介護とは
皆さん、“bedside manner”の一言で、介護する側の姿勢の本質を言い表す文化は、少なくとも現在のわが国には無いことは確かなのです。「介護」という十把一絡げの社会的問題の迷宮に、これから皆様を誘いたく思います。毎月1回のお近づきの機会に、適度にスパイスの効いた刺激をご提供できるものと。乞うご期待!まずは、二子玉川の有料老人ホームの支配人のコラムをご愛顧の程!何卒、よろしく。
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